特許
J-GLOBAL ID:200903044332653000
画像形成装置およびそのトナー濃度調整方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-165045
公開番号(公開出願番号):特開2005-345740
出願日: 2004年06月02日
公開日(公表日): 2005年12月15日
要約:
【課題】 像担持体上に形成されたトナーパッチからの反射光量を利用してトナー濃度を精度良く調整する。【解決手段】 本発明によれば、CPU61は、光センサ2a、2bと受光回路17を通じて、所定のトナー像が形成される前における像担持体からの反射光量のムラデータと、像担持体に形成された所定のトナー像からの反射光量のデータとを取得する。次に、CPU61または出力値補正部65は、所定のトナー像を形成したときのトナー面積比に対応する反射光量の補正量とムラデータとを用いて、所定のトナー像からの反射光量の値を補正する。そして、CPU61は、補正された反射光量に応じてトナー濃度を調整する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
画像形成装置の像担持体に形成されるトナー像のトナー濃度を調整する際に、所定のトナー像が形成される前における前記像担持体からの反射光量のムラデータと、該像担持体に形成された該所定のトナー像からの反射光量のデータとを取得する反射光量取得手段と、
前記所定のトナー像を形成したときのトナー面積比に対応する反射光量の補正量と、前記ムラデータとを用いて、前記所定のトナー像からの反射光量の値を補正する反射光量補正手段と、
補正された前記反射光量に応じて前記トナー濃度を調整する調整手段と
を含む画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G21/00 370
, G03G15/00 303
Fターム (10件):
2H027DA09
, 2H027DE02
, 2H027DE07
, 2H027DE09
, 2H027DE10
, 2H027EB03
, 2H027EB04
, 2H027EC03
, 2H027EC06
, 2H027EC07
引用特許:
出願人引用 (2件)
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画像処理装置及びその方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-045054
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-056449
出願人:ミノルタ株式会社
審査官引用 (1件)
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