特許
J-GLOBAL ID:200903044333105864
ビニル樹脂系エマルジョン
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-278730
公開番号(公開出願番号):特開2005-042036
出願日: 2003年07月24日
公開日(公表日): 2005年02月17日
要約:
【課題】 生産ロット毎に得られるエマルジョンの粘度のばらつきが小さく、更に得られたエマルジョンの放置安定性に優れ、かつ臭気も少ないビニル樹脂系エマルジョンを提供すること。【解決手段】 活性水素含有官能基を有するポリビニルアルコールを保護コロイドとしてビニル系モノマーを乳化重合し、該重合反応終了後4時間以内に重合系の温度を40°C以下に冷却して得られ、活性水素含有官能基がアセト酢酸エステル基、ジアセトンアクリルアミド基、メルカプト基、1,2-グリコール結合を有する基、アミノ基から選ばれる少なくとも1種であることが好ましい。
請求項(抜粋):
活性水素含有官能基を有するポリビニルアルコールを保護コロイドとしてビニル系モノマーを乳化重合し、該重合反応終了後4時間以内に重合系の温度を40°C以下に冷却して得られることを特徴とするビニル樹脂系エマルジョン。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (23件):
4J026AA30
, 4J026AC21
, 4J026AC23
, 4J026AC26
, 4J026BA05
, 4J026BA09
, 4J026BA10
, 4J026BA20
, 4J026BA25
, 4J026BA26
, 4J026BA27
, 4J026BA31
, 4J026BA46
, 4J026BB01
, 4J026BB03
, 4J026DB04
, 4J026DB13
, 4J026DB14
, 4J026DB15
, 4J026DB16
, 4J026DB32
, 4J026FA04
, 4J026GA06
引用特許:
出願人引用 (5件)
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特開昭56-93702号公報
-
エマルジョン組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-189905
出願人:ユニチカケミカル株式会社
-
特開昭58-201837号公報
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審査官引用 (6件)
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