特許
J-GLOBAL ID:200903044333593915
搬送装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
綿貫 隆夫
, 堀米 和春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-356495
公開番号(公開出願番号):特開2004-193195
出願日: 2002年12月09日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
【課題】厚さ100μm以下の薄いワークを破損することなく安全に搬送でき且つワークの位置決めを容易に行うことができる搬送装置を提供する。【解決手段】厚さ100μm以下の薄いウェーハを、その載置箇所から他の箇所に搬送する搬送装置であって、該搬送装置には、移動可能で且つ回動可能に設けられた板状部材20と、板状部材20を移動し且つ回動する移動・回動手段とを具備し、板状部材20には、前記載置箇所に載置されているウェーハを、その全体を均等に持ち上げるリフト手段と、前記リフト手段で持ち上げられたウェーハを、その全体を均等に板状部材20のウェーハ吸着面20aに吸着して保持する保持手段とが併設され、且つ前記リフト手段としての複数個のベルヌーイノズル30,30・・と保持手段としての複数個の真空吸着ノズル32,32・・とが、板状部材20の外周縁近傍のウェーハ吸着面20aに、前記外周縁に沿って交互に開口されていることを特徴とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ウェーハ等の厚さ100μm以下の薄いワークを、その載置箇所から他の箇所に搬送する搬送装置であって、
該搬送装置には、移動可能で且つ回動可能に設けられた板状部材と、前記板状部材を移動し且つ回動する移動・回動手段とを具備し、
前記板状部材には、前記載置箇所に載置されているワークを、その全体を均等に持ち上げるリフト手段と、前記リフト手段で持ち上げられたワークを、その全体を均等に前記板状部材のワーク吸着面に吸着して保持する保持手段とが併設され、
且つ前記リフト手段としての複数個のベルヌーイノズルが、前記板状部材の外周縁近傍のワーク吸着面に、前記外周縁に沿って開口されていることを特徴とする搬送装置。
IPC (3件):
H01L21/68
, B25J15/06
, B65G49/07
FI (7件):
H01L21/68 B
, H01L21/68 C
, B25J15/06 M
, B25J15/06 S
, B25J15/06 Z
, B65G49/07 G
, B65G49/07 H
Fターム (36件):
3C007AS03
, 3C007AS24
, 3C007BS15
, 3C007DS02
, 3C007FS04
, 3C007FS10
, 3C007FT12
, 3C007FU02
, 3C007NS13
, 5F031CA02
, 5F031CA20
, 5F031DA01
, 5F031DA13
, 5F031DA15
, 5F031DA20
, 5F031FA01
, 5F031FA07
, 5F031FA11
, 5F031FA12
, 5F031FA15
, 5F031GA08
, 5F031GA09
, 5F031GA24
, 5F031GA28
, 5F031GA32
, 5F031GA35
, 5F031GA38
, 5F031GA43
, 5F031GA47
, 5F031JA04
, 5F031JA22
, 5F031JA40
, 5F031KA03
, 5F031MA37
, 5F031PA08
, 5F031PA20
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