特許

J-GLOBAL ID：200903044337043952

野球用バット

発明者： 鳴尾 丈司 ,  二宮 徳数 ,  石田 和也 ,  岡戸 雄司
出願人/特許権者： 美津濃株式会社
代理人 (1件)： 深見 久郎 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-239518
公開番号（公開出願番号）：特開2002-052109
出願日： 2000年08月08日
公開日（公表日）： 2002年02月19日
要約：

【要約】【課題】 スイングしやすく、打球の飛距離を増大させる事が可能な野球用バットを提供する。【解決手段】 打球部とテーパー部とグリップ部とを備える野球用バット1であって、打球部からグリップ部まで延在する外殻部材3を備える。グリップ部において、グリップ部の端部から180mmまでの領域における外殻部材3の外径の最小値が24mm超え30mm以下である。また、グリップ部における外殻部材3の外径の最小値に対する打球部における外殻部材3の外径の比率が2.30超え2.87以下である。

請求項（抜粋）：

打球部とテーパー部とグリップ部とを備える野球用バットであって、打球部からグリップ部まで延在する外殻部材を備え、前記グリップ部において、グリップ部の端部から180mmまでの領域における前記外殻部材の外径の最小値が24mm超え30mm以下であり、前記グリップ部における前記外殻部材の外径の最小値に対する前記打球部における前記外殻部材の外径の比率が2.30超え2.87以下である、野球用バット。

FI (3件)：

A63B 59/06 E ,  A63B 59/06 A ,  A63B 59/06 G