特許
J-GLOBAL ID:200903044339614540

デテント状触覚帰還を提供する装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-024198
公開番号(公開出願番号):特開平9-231000
出願日: 1997年02月07日
公開日(公表日): 1997年09月05日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 本発明は、触覚帰還に関し、特にデテント状触覚帰還を提供する装置及び方法に関する。【解決手段】 ユーザーにデテント状触覚帰還を提供する装置であって、外被と、該外被に回転可能に内蔵された転がり部材と、転がり部材が回転した時に転がり部材の変位を判定する運動検出メカニズムと、前記外被に内蔵された少なくとも1つのアクチュエータと、前記少なくとも1つのアクチュエータに関連して備えられた少なくとも1つのブレーキ部材とからなり、前記少なくとも1つのアクチュエータは、実施装置からの帰還に基づいて転がり部材の方向に選択的に影響を与えるように少なくとも1つのアクチュエータを伸縮させるものである。
請求項(抜粋):
デテント状触覚帰還をユーザーに提供する装置であって、外被と、前記外被内に回転可能に閉じ込められた転がり部材と、前記転がり部材が回転した時に転がり部材の変位量を判定する運動検出メカニズムと、前記外被に関連して備えられた少なくとも1つのアクチュエータと、前記少なくとも1つのアクチュエータに関して備えられた少なくとも1つのブレーキ部材とからなり、前記少なくとも1つのアクチュエータは、前記転がり部材の変位量に基づいて、前記転がり部材が前記外被内部で回転するのを選択的に防止するように前記少なくとも1つのブレーキ部材を伸縮させることを特徴とする装置。
IPC (4件):
G06F 3/033 340 ,  G06F 3/033 ,  G06F 3/033 360 ,  G06F 3/02 310
FI (4件):
G06F 3/033 340 A ,  G06F 3/033 340 C ,  G06F 3/033 360 A ,  G06F 3/02 310 J
引用特許:
審査官引用 (13件)
  • リアクション・マウス
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-126437   出願人:株式会社高度映像技術研究所
  • 特開昭60-235227
  • カーソル移動制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-296299   出願人:株式会社日立製作所
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