特許
J-GLOBAL ID:200903044340350572
侵入者検出方法および装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長尾 常明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-108971
公開番号(公開出願番号):特開2002-304677
出願日: 2001年04月06日
公開日(公表日): 2002年10月18日
要約:
【要約】【課題】 画策が行われたとき、補助照明器具などを使用することなく画像処理システムだけでこれを検出する。【解決手段】 背景画像と監視画像との比較から侵入者検出を行うとき、監視画像と背景画像の差分による異常領域が広範囲に及び、且つ監視画像のエッジブロック画像と背景画像のエッジブロック画像の相関度が所定値以下になり、さらにその変化が所定時間以上継続するときに、画策行為が行われたと判断する。
請求項(抜粋):
背景画像と監視画像との比較から侵入者検出を行う侵入者検出方法において、前記監視画像が前記背景画像に対して所定量以上広範囲に変化し、且つ前記監視画像のエッジブロック画像と前記背景画像のエッジブロック画像の相関度が所定値以下のとき、画策行為が行われたと判断することを特徴とする侵入者検出方法。
IPC (4件):
G08B 13/196
, G06T 7/20
, G06T 7/20 200
, H04N 7/18
FI (5件):
G08B 13/196
, G06T 7/20 A
, G06T 7/20 200 B
, H04N 7/18 D
, H04N 7/18 K
Fターム (35件):
5C054AA01
, 5C054CC02
, 5C054EA01
, 5C054EA05
, 5C054FC00
, 5C054FC12
, 5C054HA18
, 5C084AA02
, 5C084AA07
, 5C084AA13
, 5C084BB40
, 5C084CC16
, 5C084DD11
, 5C084EE01
, 5C084FF03
, 5C084FF27
, 5C084GG12
, 5C084GG20
, 5C084GG43
, 5C084GG52
, 5C084GG57
, 5C084GG78
, 5C084HH13
, 5L096AA06
, 5L096BA02
, 5L096CA04
, 5L096EA05
, 5L096EA35
, 5L096EA43
, 5L096FA06
, 5L096FA34
, 5L096GA07
, 5L096GA19
, 5L096HA02
, 5L096JA18
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