特許
J-GLOBAL ID:200903044341002829
気象予報掲示システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
衞藤 彰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-189780
公開番号(公開出願番号):特開平8-029545
出願日: 1994年07月09日
公開日(公表日): 1996年02月02日
要約:
【要約】【目的】 営農や作業の意志決定に必要な気象予報を、広範囲の農家に、適切な時機を得て伝達することができる。【構成】 気象観測センサー群1から得られた現在の気象情報を、データロガー2により電気信号に変換し一旦蓄積する。データロガー2内の通信用モデムを交信装置3(RS-232C)を介してCPU4に接続し、CPU4と任意の間隔で交信すると共に、CPU4の指令により分別した気象情報をCPU4に送信する。CPU4にて受信された気象情報は外部記憶装置5に保存される。外部記憶装置5には予め過去の気象データが登録されており、CPU4に組み込まれたコンピュータープログラムにより前記データロガー2からの気象情報と前記記憶装置から抽出した過去の気象情報を比較検討して判定を行い気象予報を創出し、電光掲示装置7に表示する。
請求項(抜粋):
少なくとも一つの気象観測センサーと、該気象観測センサーから得られた現在の気象情報を電気信号に変換して一旦蓄積するデータロガーと、該データロガー内の通信モデムと任意の間隔で交信すると共に、分別された気象情報をCPUに送信する送信手段と、CPUに接続され過去の気象情報が蓄積された外部記憶装置と、CPU内に組込まれ現在の気象情報と前記記憶装置から抽出した過去の気象情報を比較検討して気象予報について判定を行う判定手段と、CPU内で判定された判定惰報を文字情報に変換するインターフェースと、該インターフェースに接続された電光表示装置とからなることを特徴とする気象予報掲示システム。
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭57-173777
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特開平2-115787
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特公平4-041956
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