特許
J-GLOBAL ID:200903044347433414

ラミネータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 桑原 稔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-362252
公開番号(公開出願番号):特開2001-171004
出願日: 1999年12月21日
公開日(公表日): 2001年06月26日
要約:
【要約】【課題】 ラミネートフィルムの送り込み先端と被包装物の縁部との余白間隔が不適切であることに起因した熱ロールへのラミネートフィルムの巻き付きを未然に防止する。【解決手段】 透明若しくは透光性を有するラミネートフィルムFの内側に挟み入れられた被包装物Wの表面にラミネートフィルムFを加熱接着させる一対の熱ロール3、3を備える。被包装物Wの送り込み側BWに被包装物Wの存在を検知する光センサ7が設けられている。光センサ7と熱ロール3との間に光センサ7の検知位置70との間に所定の間隔を開けた位置を検知位置80としたラミネートフィルムFの送り込み先端Faの導入検知手段8が設けてある。導入検知手段8により送り込み先端Faの導入が検知され、かつ、光センサ7により被包装物Wの存在が検知されない際に所定の警告を発生させる警告発生手段を備える。
請求項(抜粋):
一端側を接合された二枚の透明若しくは透光性を有するラミネートフィルムの内側、又は、二つ折りにされた透明若しくは透光性を有するラミネートフィルムの内側に挟み入れられた被包装物の表面に、当該ラミネートフイルムの接合側又は折った側を送り込み先端側とした送り込みに伴って当該ラミネートフィルムを加熱接着させる一対の熱ロールを備えるラミネータであって、前記一対の熱ロールへの前記被包装物の送り込み側に、前記ラミネートフィルムに挟み入れられた被包装物の存在を検知する光センサが設けられていると共に、この光センサと一対の熱ロールとの間に、当該光センサの検知位置との間に所定の間隔を開けた位置を検知位置とした前記ラミネートフィルムの送り込み先端の導入検知手段が設けてあり、前記導入検知手段により前記ラミネートフィルムの送り込み先端の導入が検知され、かつ、前記光センサにより被包装物の存在が検知されない際に所定の警告を発生させる警告発生手段を備えていることを特徴とするラミネータ。
IPC (3件):
B29C 63/02 ,  B32B 31/20 ,  B29L 9:00
FI (3件):
B29C 63/02 ,  B32B 31/20 ,  B29L 9:00
Fターム (34件):
4F100AK01A ,  4F100AK01B ,  4F100BA02 ,  4F100CB03 ,  4F100DA02 ,  4F100DB02 ,  4F100DB06 ,  4F100DB07 ,  4F100EC032 ,  4F100EJ192 ,  4F100EJ422 ,  4F100EK06 ,  4F100EK13 ,  4F100EK15 ,  4F100GB17 ,  4F100JL00 ,  4F100JN01A ,  4F100JN01B ,  4F211AC03 ,  4F211AD05 ,  4F211AD08 ,  4F211AG01 ,  4F211AG03 ,  4F211AP06 ,  4F211AP07 ,  4F211AQ01 ,  4F211SA07 ,  4F211SC07 ,  4F211SD01 ,  4F211SJ15 ,  4F211SP05 ,  4F211SP36 ,  4F211SP43 ,  4F211SP48

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