特許
J-GLOBAL ID:200903044347727531
オートフォーカスビデオカメラ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安富 耕二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-252958
公開番号(公開出願番号):特開平6-225198
出願日: 1987年11月20日
公開日(公表日): 1994年08月12日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 ズーム機構を備える山登り方式のオートフォーカスビデオカメラにおいて、ズーム位置の変化に拘らず迅速で安定したフォーカス動作を達成すること。【構成】 撮像素子から得られる映像信号の高域成分レベルを焦点評価値として検出する評価値検出手段5の焦点評価値に応じてフォーカスモータ3を駆動し、フォーカスレンズの粗調整を行う第1フォーカスモータ制御手段10と、粗調整後のフォーカスレンズの微調整をフォーカスモータの微小駆動により行う第2フォーカスモータ制御手段17と、撮像用ズームレンズのズーム位置検出手段22と、第2フォーカスモータ制御手段17による微調整時の補正量が基準値を越えた場合に第1フォーカスモータ制御手段10による粗調整動作を再開させる制御切換手段15とを備え、第2フォーカスモータ制御手段17は検出されたズーム位置に応じて前記基準値が広角側で大きく望遠側で小さくなるよう切換える。
請求項(抜粋):
撮像素子から得られる映像信号の高域成分レベルを焦点評価として検出する評価値検出手段と、フォーカスモータを前記焦点評価値に応じて駆動することによりフォーカスレンズの粗調整を行う第1フォーカスモータ制御手段と、前記第2フォーカスモータ制御手段による粗調整後に、前記フォーカスレンズの微調整を上記フォーカスモータの微小駆動により行う第2フォーカスモータ制御手段と、前記第2フォーカスモータ制御手段による微調整時の補正量が基準値を越えた場合に前記第1フォーカスモータ制御手段による粗調整動作を再開せしめる制御切換手段と、望遠から広角まで変化する撮像用ズームレンズのズーム位置を検出するズーム位置検出手段とを備え、前記第2フォーカスモータ制御手段が前記ズーム位置に応じて前記基準値を広角側で大きく望遠側で小さくするよう切換えるようにしたことを特徴とするオートフォーカスビデオカメラ。
IPC (3件):
H04N 5/232
, G02B 7/08
, G02B 7/28
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