特許
J-GLOBAL ID:200903044348304391

ダイカット用ロール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大場 充
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-221303
公開番号(公開出願番号):特開平6-063898
出願日: 1992年08月20日
公開日(公表日): 1994年03月08日
要約:
【要約】【目的】 外周に刃先を有するスリーブ状ロール本体と軸部材とを嵌合に伴う割れの発生を防止し、かつ加工容易にして固着一体化するダイカット用ロールの提供。【構成】 スリーブ状ロール本体と軸部は、軸方向の2箇所以上でテーパ面を介して固着一体化され、かつ2箇所以上の全部または一部はロール本体と軸部間にテーパリングを介在させる。
請求項(抜粋):
外周面に山脈状に連なるごとく形成された刃先を持つカッターロールと、自身の円筒状外周面を前記刃先と接触または近接するアンビルロールとにより、両ロール間に送供された被切断シート材を回転押切りする少なくとも一方のダイカット用ロールにおいて、スリーブ状のロール本体とその内径内を貫通する軸部材からなり、該ロール本体と軸部材は、それ等の軸方向に隔てられた少なくとも2箇所でそれぞれこれ等と同心のテーパ面を介して固着一体化され、かつ前記少なくとも2箇所のうちの1箇所を除く他の箇所または全箇所は、該ロール本体と軸部材との間に、前記テーパ面を有するリング部材を介在するものであることを特徴とするダイカット用ロール。
IPC (3件):
B26F 1/44 ,  B26D 1/36 ,  B31B 1/14
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公昭38-025273

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