特許
J-GLOBAL ID:200903044355517481
データ処理装置における活性接続装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山谷 晧榮 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-043572
公開番号(公開出願番号):特開平7-253835
出願日: 1994年03月15日
公開日(公表日): 1995年10月03日
要約:
【要約】【目的】 例えばVMEバスのような、各モジュールに対して信号線がディジーチェーン接続されているデータ処理装置において、活性状態のままでモジュールを挿入するとき、モジュールがコネクタに正しく挿入されたことを確認してからこれをシステム内に接続可能にすること。【構成】 複数個のモジュール1が、複数本の信号線により構成される共通信号線SPにコネクタ20を介して接続され、またコネクタ20を介して複数個のモジュールを順にディジーチェーン接続したディジーチェーン線DCPを有するデータ処理装置において、前記モジュールに対してディジーチェーン線の出力側Aとディジーチェーン線の入力側Bとを切換接続し、次段のモジュールのディジーチェーン線の入力側に出力する切替手段MPXと、前記モジュールの両側部とコネクタの両側部における接続が正常か否かを認識する認識手段とを具備する。
請求項(抜粋):
複数個のモジュール(1)が、共通信号線にコネクタ(20)を介して接続され、また前記コネクタ(20)を介して前記複数個のモジュールを順にディジーチェーン接続したディジーチェーン線を有するデータ処理装置において、前記モジュールに対してディジーチェーン線の出力側とディジーチェーン線の入力側とを切換接続し、次段のモジュールのディジーチェーン線の入力側に出力する切替手段と、前記モジュールとコネクタとの接続が正常か否かを認識する認識手段とを具備したことを特徴とするデータ処理装置における活性接続装置。
IPC (2件):
前のページに戻る