特許

J-GLOBAL ID：200903044359031508

太陽電池モジュール製造方法および太陽電池モジュール

発明者： 塩塚 綾子 ,  森 昌宏 ,  高田 健司 ,  松下 正明 ,  高林 明治 ,  吉野 豪人 ,  村上 勉 ,  清水 孝一 ,  竹山 祥史 ,  都築 幸司
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 丸島 儀一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-040235
公開番号（公開出願番号）：特開平11-238897
出願日： 1998年02月23日
公開日（公表日）： 1999年08月31日
要約：

【要約】【課題】 光起電力素子モジュールの性質属性のバラツキを小さくすることにより、規格値割れする光起電力素子モジュールを少なくし、歩留まりを向上すること。また、太陽電池モジュールとしての色調のバラツキを小さくして美観性に優れた建材一体型太陽電池モジュールとすること。【解決手段】 複数の光起電力素子を電気的に接続して光起電力素子モジュールを形成する工程を有する太陽電池モジュールの製造方法において、前記光起電力素子モジュールを形成する工程に先立ち前記光起電力素子をその性質により複数の性質属性に識別または分類し、少なくとも2種類の異なる性質属性の光起電力素子(A群、B群)が混在するように前記光起電力素子モジュール601を構成することを特徴とする太陽電池モジュールの製造方法。

請求項（抜粋）：

複数の光起電力素子を電気的に接続して光起電力素子モジュールを形成する工程を有する太陽電池モジュールの製造方法において、前記光起電力素子モジュールを形成する工程に先立ち前記光起電力素子をその性質により複数の性質属性に識別または分類し、少なくとも2種類の異なる性質属性の光起電力素子が混在するように前記光起電力素子モジュールを構成する事を特徴とする太陽電池モジュールの製造方法。

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開昭59-144183
  
• 特開昭59-144183
  
• 太陽電池電源装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-063393   出願人：日本電気株式会社