特許
J-GLOBAL ID:200903044361166429

低反射タッチパネル付き液晶ディスプレイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-052095
公開番号(公開出願番号):特開2000-250016
出願日: 1999年03月01日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】 第1の1/4波長板と第2の1/4波長板のうち少なくとも一方に透明導電膜が直接形成されている低反射タッチパネルの製造コストを抑えた低反射タッチパネル付き液晶ディスプレイ装置を提供する。【解決手段】 液晶ディスプレイ1側から順に第1の1/4波長板3、スペーサーを介して対向する2層の透明導電膜5、第1の1/4波長板3と光軸が直交する第2の1/4波長板6、偏光板8を少なくとも配置してなり、第1の1/4波長板3と第2の1/4波長板6のうち少なくとも一方に透明導電膜5が直接形成されている低反射タッチパネルを液晶ディスプレイ1の前面に備えた低反射タッチパネル付き液晶ディスプレイ装置において、液晶ディスプレイ1と低反射タッチパネルの第1の1/4波長板3との間に、第1の1/4波長板3の光軸4が第1の1/4波長板3の辺に対して平行又は垂直になるような偏光方向補正板10を配置した。
請求項(抜粋):
液晶ディスプレイ側から順に第1の1/4波長板、スペーサーを介して対向する2層の透明導電膜、第1の1/4波長板と光軸が直交する第2の1/4波長板、偏光板を少なくとも配置してなり、第1の1/4波長板と第2の1/4波長板のうち少なくとも一方に透明導電膜が直接形成されている低反射タッチパネルを液晶ディスプレイの前面に備えた低反射タッチパネル付き液晶ディスプレイ装置において、液晶ディスプレイと低反射タッチパネルの第1の1/4波長板との間に、第1の1/4波長板の光軸が第1の1/4波長板の辺に対して平行又は垂直になるような偏光方向補正板を配置したことを特徴とする低反射タッチパネル付き液晶ディスプレイ装置。
IPC (3件):
G02F 1/1333 ,  G02F 1/1335 610 ,  G06F 3/033 350
FI (3件):
G02F 1/1333 ,  G02F 1/1335 610 ,  G06F 3/033 350 A
Fターム (17件):
2H089HA18 ,  2H089QA05 ,  2H089QA13 ,  2H089TA14 ,  2H091FA08X ,  2H091FA11X ,  2H091FB02 ,  2H091FC08 ,  2H091FD07 ,  2H091FD08 ,  2H091FD10 ,  2H091GA03 ,  2H091LA30 ,  5B087AE09 ,  5B087CC02 ,  5B087CC17 ,  5B087CC18
引用特許:
審査官引用 (4件)
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