特許
J-GLOBAL ID:200903044361872730

記録材搬送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大島 泰甫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-102056
公開番号(公開出願番号):特開2000-296957
出願日: 1999年04月09日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】【課題】 分離爪を搬送ベルトから離間すると、撓んだ状態にある記録材が跳ね上げられるが、その跳ね上がりを抑制する。【解決手段】 短い記録材Pの場合、撓みが大きくならないので、記録材Pの先端が分離爪4を通過した直後に分離爪4を搬送ベルト3から離間させる。長い記録材Pの場合、分離爪4の離間が早く行われると撓みが大きくなるので、搬送ベルト3に長く接触させておき、記録材Pの後端が転写部を通過した後に分離爪4を離間させる。
請求項(抜粋):
未定着画像が形成された記録材を定着装置まで搬送する搬送体と、該搬送体に接触して搬送体から記録材を剥離する分離体と、記録材の長さに基づいて前記分離体の離接を行う駆動手段と、記録材が長いほど接触時間が長くなるように前記駆動手段を作動する制御手段とを備えたことを特徴とする記録材搬送装置。
IPC (3件):
B65H 29/54 ,  G03G 15/14 101 ,  G03G 21/00 370
FI (3件):
B65H 29/54 ,  G03G 15/14 101 A ,  G03G 21/00 370
Fターム (11件):
2H027DC03 ,  2H027DC04 ,  2H027DC10 ,  2H027DC19 ,  2H027ED24 ,  2H032BA12 ,  2H032BA18 ,  2H032DA12 ,  2H032DA24 ,  2H032DA28 ,  3F053AA19

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