特許
J-GLOBAL ID:200903044363243781

ファクシミリ信号通信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-022658
公開番号(公開出願番号):特開平7-023201
出願日: 1980年05月15日
公開日(公表日): 1995年01月24日
要約:
【要約】【目的】 本発明は送信部と受信部とを有するファクシミリ装置を用いて画信号の送受を行うファクシミリ信号通信方法において、送信側装置から受信側装置の受信記録紙の紙幅に対応させた画情報を送信することを目的とする。【構成】 送信側装置において受信側装置にセットされている記録紙のサイズを確認しそのサイズに合せて送信側装置より情報の送信を行い、受信側装置においても受信時の用紙の状況に応じて縮小記録再生を行うように構成する。
請求項(抜粋):
送信部と受信部とを有するファクシミリ装置を用いて画信号の送受を行うファクシミリ信号通信方法において、送信時においては、対向するファクシミリ装置から記録用紙サイズを受信し、送信原稿サイズと該対向するファクシミリ装置の受信記録用紙サイズが同じ場合、送信原稿サイズで画信号を送信し、送信原稿サイズが該受信記録用紙サイズより大きい場合、該受信記録用紙サイズに縮小した画信号を送信し、送信原稿サイズが該受信記録用紙サイズより小さい場合、送信原稿サイズの画信号を送信し、受信時においては、対向するファクシミリ装置から送信された画信号のサイズが自ファクシミリ装置の受信記録用紙サイズよりも大きい場合、自ファクシミリ装置の記録用紙サイズに縮小して記録することを特徴とするファクシミリ信号通信方法。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭56-086580

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