特許
J-GLOBAL ID:200903044366320680

電源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉田 政彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-215817
公開番号(公開出願番号):特開平10-066351
出願日: 1996年08月15日
公開日(公表日): 1998年03月06日
要約:
【要約】【課題】昇圧チョッパー回路とインバータ回路とでスイッチング素子のみならず、インダクタをも兼用化してコストダウンすると共に、低負荷抵抗で大負荷電流のときに入力電力が出力電力に対して過大となることを防止する。【解決手段】スイッチング素子Q1,Q2の直列回路と、スイッチング素子Q3,Q4の直列回路を平滑コンデンサCと並列に接続し、ダイオードD1,D2の直列回路を平滑コンデンサCと逆並列に接続し、交流電源Pの一端をフィルタ回路Fを介してダイオードD1,D2の接続点に、他端をフィルタ回路Fを介して負荷回路ZとインダクタLMの各一端に接続し、インダクタLMの他端をスイッチング素子Q1,Q2の接続点に、負荷回路Zの他端をスイッチング素子Q3,Q4の接続点に接続した。
請求項(抜粋):
逆方向通電経路を有する第1及び第2のスイッチング素子の直列回路と、第3及び第4のスイッチング素子の直列回路を順方向が一致するように平滑コンデンサと並列に接続し、第1及び第2のダイオードの直列回路を前記平滑コンデンサと逆並列に接続し、交流電源の一端をフィルタ回路を介して第1及び第2のダイオードの接続点に接続し、交流電源の他端をフィルタ回路を介して負荷回路とインダクタの各一端に接続し、インダクタの他端を第1及び第2のスイッチング素子の接続点に接続し、負荷回路の他端を第3及び第4のスイッチング素子の接続点に接続して成ることを特徴とする電源装置。
IPC (4件):
H02M 7/48 ,  H02M 7/217 ,  H02M 7/5387 ,  H05B 41/24
FI (6件):
H02M 7/48 Y ,  H02M 7/48 A ,  H02M 7/217 ,  H02M 7/5387 A ,  H05B 41/24 L ,  H05B 41/24 K
引用特許:
審査官引用 (4件)
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