特許

J-GLOBAL ID：200903044370131980

高圧放電ランプ

発明者： 竹内 延吉 ,  若宮 正行 ,  大村 秀明 ,  田端 宗弘
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 粟野 重孝
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-121244
公開番号（公開出願番号）：特開平6-333534
出願日： 1993年05月24日
公開日（公表日）： 1994年12月02日
要約：

【要約】【目的】 電極の蒸発が少なく、ランプ寿命期間中にわたり高い光束維持率が得られる高圧放電管の提供。【構成】 発光管8内に封入される1対の電極9,10を、炭化ハフニウム(HfC)、炭化タンタラム(TaC)および炭化ジルコニウム(ZrC)から選ばれた少なくとも一つを15重量%以上含有し、残部が主としてタングステン(W)からなる高融点金属で形成する。

請求項（抜粋）：

発光管内の両端部に設けられた1対の電極が、炭化ハフニウム(HfC)、炭化タンタラム(TaC)および炭化ジルコニウム(ZrC)から選ばれた少なくとも一つを15重量%以上含有し、残部が主としてタングステン(W)からなる高融点金属で形成されていることを特徴とする高圧放電ランプ。