特許
J-GLOBAL ID:200903044370846122

車両懸架装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森田 寛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-175672
公開番号(公開出願番号):特開平9-024718
出願日: 1995年07月12日
公開日(公表日): 1997年01月28日
要約:
【要約】【課題】 小型、軽量であり、ストロークを充分に確保でき、乗心地の良好な車両懸架装置を提供する。【解決手段】 車両の車台を構成するフレームと走行用車輪を支持するアクスル管との間に介装された車両懸架装置において、フレームに固着され下方に開放する斜面部を有するブラケットにゴム材料からなる1対の緩衝部材をセンターブラケットを介してV字形に形成して固着すると共に、前記ブラケットの車両前方の下端部と車両の後方に延びるように形成されたトレーリングアームの前方の端部とを回動可能に接続し、前記トレーリングアームの中間部と前記センターブラケットの下端部とをセンターブラケットが回動可能に接続し、前記トレーリングアームの後方の端部近傍にアクスル管を固着する。
請求項(抜粋):
車両の車台を構成するフレームと走行用車輪を支持するアクスル管との間に介装された車両懸架装置において、フレームに固着され下方に開放する斜面部を有するブラケットにゴム材料からなる1対の緩衝部材をセンターブラケットを介してV字形に形成して固着すると共に、前記ブラケットの車両前方の下端部と車両の後方に延びるように形成されたトレーリングアームの前方の端部とを回動可能に接続し、前記トレーリングアームの中間部と前記センターブラケットの下端部とをセンターブラケットが回動可能に接続し、前記トレーリングアームの後方の端部近傍にアクスル管を固着したことを特徴とする車両懸架装置。

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