特許
J-GLOBAL ID:200903044377966360

草刈機のハンドル装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-157885
公開番号(公開出願番号):特開2000-342042
出願日: 1999年06月04日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】【課題】 従来の草刈機は、旋回時には本機と一緒に旋回しなければならず、作業性が悪いものとなっていた。【解決手段】 草刈機の機体本体のハンドル基部23に左右および上下方向に回動可能にハンドルを取り付け、ハンドル基部に左右および上下方向の回動をロック可能とするハンドル回動ロック機構9を設け、該ハンドル回動ロック機構を連結具を介して、ハンドル端部の操作部に配置したハンドル回動レバー5と連結してロック・解除可能とすると共に、左右の走行車輪の駆動を断接するサイドクラッチを連結具を介して操作部に設けたサイドクラッチレバー4と連結し、該サイドクラッチレバーの連結具と前記ハンドル回動レバーの連結具との間に係合部材を配置し、左右何れか一方のサイドクラッチレバーの切断操作に連動して、前記ハンドル回動ロック機構を解除するようにし、前記係合部材の係合を解除可能とした。
請求項(抜粋):
エンジンと刈取部と左右一対の走行車輪とから構成される機体本体のハンドル基部に左右および上下方向に回動可能にハンドルを取り付けた草刈機において、ハンドル基部に左右および上下方向の回動をロック可能とするハンドル回動ロック機構を設け、該ハンドル回動ロック機構を連結具を介して、ハンドル端部の操作部に配置したハンドル回動レバーと連結してロック・解除可能とすると共に、左右の走行車輪の駆動を断接するサイドクラッチを連結具を介して操作部に設けたサイドクラッチレバーと連結し、該サイドクラッチレバーの連結具と前記ハンドル回動レバーの連結具との間に係合部材を配置し、左右何れか一方のサイドクラッチレバーの切断操作に連動して、前記ハンドル回動ロック機構を解除するようにしたことを特徴とする草刈機のハンドル装置。
IPC (3件):
A01D 34/68 ,  A01D 34/86 ,  B62D 11/04
FI (4件):
A01D 34/68 E ,  A01D 34/68 M ,  A01D 34/86 ,  B62D 11/04 A
Fターム (23件):
2B083AA02 ,  2B083BA03 ,  2B083BA11 ,  2B083BA18 ,  2B083DA02 ,  2B083EA15 ,  2B083GA04 ,  2B083HA22 ,  2B083HA24 ,  2B083HA29 ,  2B083HA32 ,  2B083HA59 ,  2B083HA60 ,  3D052AA05 ,  3D052AA16 ,  3D052BB08 ,  3D052DD00 ,  3D052DD05 ,  3D052EE02 ,  3D052GG02 ,  3D052HH01 ,  3D052JJ03 ,  3D052JJ11

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