特許
J-GLOBAL ID:200903044379780442
エアバッグ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-331810
公開番号(公開出願番号):特開平11-165607
出願日: 1997年12月02日
公開日(公表日): 1999年06月22日
要約:
【要約】【課題】 トップマウント式でありながらウィンドシールドへの衝撃を低減したエアバッグ装置を提供する。【解決手段】 エアバッグ(14)は、座席側に展開する第1の部分(14a)とウィンドシールド(6)側に展開する第1の部分よりも容積が小さい第2の部分(15)とに折り分けられ、インフレータ(16)によって第2の部分(15)の方が第1の部分(14a)よりも先に膨出するようリアクション缶(12)に収納されている。
請求項(抜粋):
インストルメントパネルに設けられ、該インストルメントパネルの上面でウィンドシールドに近接して開口するリアクション缶と、前記リアクション缶の底部に設けられたインフレータと、座席側に展開する第1の部分と前記ウィンドシールド側に展開する前記第1の部分よりも容積の小さい第2の部分とに折り分けられ、前記インフレータによって前記第2の部分が前記第1の部分よりも先に膨出するよう前記リアクション缶に収納されたエアバッグと、を備えたことを特徴とするエアバッグ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
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