特許
J-GLOBAL ID:200903044380130710

ゴルフクラブヘッド及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 美津濃株式会社
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-320985
公開番号(公開出願番号):特開平9-135934
出願日: 1995年11月14日
公開日(公表日): 1997年05月27日
要約:
【要約】【目的】 本願発明は、ヘッド本体とフェースインサートとを異種金属により形成し、フェースインサートをヘッド本体のフェース面に開口形成された凹部に圧入嵌合したゴルフクラブヘッド及びその製造方法の改良に係るものである。【構成】 ヘッド本体とフェースインサートとを異種金属により形成し、フェースインサートをヘッド本体のフェース面に開口形成された凹部に圧入嵌合したゴルフクラブヘッドにおいて、前記ヘッド本体の凹部の底面部の少なくとも三方に、予め予備成型したリブ状突起部を形成し、且つフェースインサートの下面部の前記リブ状突起部に相当する部位に溝状凹部を形成すると共に、ヘッド本体の凹部の内壁底面部の少なくとも二方にアンダーカット部を形成し、これらリブ状突起部、溝状凹部、アンダーカット部の各々を他方の部材に圧入嵌合してヘッド本体にフェースインサートを固着したことを特徴とするゴルフクラブヘッド及びその製造方法である。
請求項(抜粋):
ヘッド本体とフェースインサートとを異種金属により形成し、フェースインサートをヘッド本体のフェース面に開口形成された凹部に圧入嵌合したゴルフクラブヘッドにおいて、前記ヘッド本体の凹部の底面部の少なくとも三方に、予め予備成型したリブ状突起部を形成し、且つフェースインサートの下面部の前記リブ状突起部に相当する部位に溝状凹部を形成すると共に、ヘッド本体の凹部の内壁底面部の少なくとも二方にアンダーカット部を形成し、これらリブ状突起部、溝状凹部、アンダーカット部の各々を他方の部材に圧入嵌合してヘッド本体にフェースインサートを固着したことを特徴とするゴルフクラブヘッド。
IPC (2件):
A63B 53/04 ,  B23P 19/02
FI (4件):
A63B 53/04 F ,  A63B 53/04 G ,  A63B 53/04 J ,  B23P 19/02 B
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • ゴルフクラブヘッド
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-355075   出願人:マルマンゴルフ株式会社

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