特許
J-GLOBAL ID:200903044386574718

既存木造建物の補強工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久門 知 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-182717
公開番号(公開出願番号):特開平9-032310
出願日: 1995年07月19日
公開日(公表日): 1997年02月04日
要約:
【要約】【課題】 既存の木造建物を補強する最も効果的な方法は、壁部分の軸組に筋違いを取り付けることであるが、既存の建物に筋違いを設置するには、外壁部分の外装材および内装材を剥がして軸組を露出し、筋違いを設置したあとで再び外装材と内装材とを取り付ける必要があるので、工事が大規模になるなどの課題があった。【解決手段】 既存木造建物の外壁面に立体金網3を貼着し、その上にショットモルタタルまたはショットコンクリート7を吹き付ける。
請求項(抜粋):
既存木造建物の外壁面に立体金網を貼着し、その上にショットモルタルまたはショットコンクリートを吹き付けることを特徴とする既存木造建物の補強工法。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-097046

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