特許
J-GLOBAL ID:200903044391963536

書込みを有するオーディオ・ビジュアルワーク、オーディオ・ビジュアルワークにおいて連続的に口頭発音と書込みとを有意味に結合する方法、及び線形及び会話応用のための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-510385
公開番号(公開出願番号):特表平9-505671
出願日: 1994年09月23日
公開日(公表日): 1997年06月03日
要約:
【要約】オーディオ・ビジュアルワーク及びその作成方法。ワークはそのワークの映像上に配置される書込みを有している。各ワードその他が発音されると、それに結合される書込みの見え方が調整される。将来、発音または書込みの何れかが提示された時、元の見る人/聞く人は以前の記憶を呼び覚まされる。各ワードは、発音者の口の付近に読み易い遠近法で適切に現れる。ワークは、付加的な教育資料と共に、線形に、もしくは見る人/聞く人のコンピュータ制御の下に、表示させることができる。
請求項(抜粋):
テリトリー内で話される言語の、文字で書かれた単語のグループを、メンバーから成る母集団が知覚できるようにする方法であって、 (a) 作品の各々が各セグメントと共に一連の発音を含む複数の絵のセグメントを含む複数のオーディオビジュアル作品を発声させること、 (b) 各発音および各文字で書かれた単語が関連するように、かかる発音に対し1度に1つずつ対応するよう、文字で書かれた単語をかかるセグメントに重ねること、 (c) 文字で書かれた単語のグループ内の各単語に対し、前記作品内に少なくとも1つのセグメントを提供すること、 (d) テリトリー内に所定の時間、所定の程度、かかる作品を放送または他の方法で導入すること、 を備え、よって母集団に言語のかかる文字で書かれた単語を知覚させる方法。
IPC (5件):
G09B 17/00 ,  G09B 5/02 ,  G10L 3/00 ,  G10L 3/00 551 ,  H04N 7/18
FI (5件):
G09B 17/00 ,  G09B 5/02 ,  G10L 3/00 S ,  G10L 3/00 551 E ,  H04N 7/18 R

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