特許
J-GLOBAL ID:200903044393518386

ボイス・オーバ・インターネット・プロトコル電話システムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大貫 進介 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-569556
公開番号(公開出願番号):特表2002-524977
出願日: 1999年08月12日
公開日(公表日): 2002年08月06日
要約:
【要約】インターネット・プロトコル電話システムおよび方法は、VoIP方式の電話通話およびPSTN方式の電話通話を発呼および受信するために電話(26)を利用する。電話(26)とのオフ・フック状態が検出され、電話(26)によって生成された信号のシーケンスが受信される。システムがVoIP方式の通話を表す所定の信号を検出することを試みる間、電話(26)によって生成された少なくとも第1信号はバッファされる。前記所定の信号の検出時に、システムは、バッファされた前記少なくとも第1信号を除く前記シーケンス内の以降の信号を傍受し、VoIP方式の通話をインターネット(12)を介して発呼する。それ以外の場合には、システムはPSTN(16)を介してPSTN方式の通話を発呼する。
請求項(抜粋):
ボイス・オーバ・インターネット・プロトコル(VoIP)方式および公衆交換電話(PSTN)方式の電話通話を発呼および受信するために電話を利用するインターネット・プロトコル電話システムにおける方法であって: 前記電話からのオフ・フック状態を検出する段階; 前記電話によって生成された信号のシーケンスを受信する段階; 前記電話によって生成された少なくとも第1信号をバッファする段階; VoIP方式の通話を表す所定の信号を検出することを試みる段階;および バッファされていた前記少なくとも第1信号を除いて前記シーケンス内の後続の信号を傍受して、前記所定の信号が検出された場合に、インターネットを介して前記VoIP方式の通話を発呼する段階; によって構成されることを特徴とする方法。
IPC (3件):
H04M 3/00 ,  H04L 29/08 ,  H04M 11/00 303
FI (3件):
H04M 3/00 B ,  H04M 11/00 303 ,  H04L 13/00 307 A
Fターム (22件):
5K034AA18 ,  5K034CC05 ,  5K034EE11 ,  5K034FF04 ,  5K034HH04 ,  5K034HH07 ,  5K034HH13 ,  5K034HH38 ,  5K034HH63 ,  5K034KK21 ,  5K034LL01 ,  5K034NN04 ,  5K051AA08 ,  5K051BB01 ,  5K051CC01 ,  5K051DD01 ,  5K051HH12 ,  5K051HH27 ,  5K101KK02 ,  5K101LL01 ,  5K101MM02 ,  5K101SS08
引用特許:
審査官引用 (1件)

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