特許
J-GLOBAL ID:200903044399047270

ゆらぎ信号発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 草野 卓 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-319981
公開番号(公開出願番号):特開平7-176956
出願日: 1993年12月20日
公開日(公表日): 1995年07月14日
要約:
【要約】【目的】 簡単に特性が変化できるゆらぎ信号を発生することができる。【構成】 発振器111 からsin (0.2πt+θ1 ) の信号を発生し、発振器112 から0.5sin (0.1πt+θ2 ) の信号を発生し、発振器113 から0.25sin (0.5πt+θ4 ) の信号を発生し、発振器114 から0.125sin (0.25πt+θ8 ) の信号を発生し、発振器115 から0.0625sin (0.125πt+θ16) の信号を発生し、θ1 、θ2 、θ4 、θ8 、θ16は、その初期位相を乱数により定めて発生する。これら正弦波信号を加算回路12で加算して、ゆらぎ信号として1/fのゆらぎ特性を持った信号を得る。振幅を変えることによって他のゆらぎ特性とすることができる。
請求項(抜粋):
周波数が基本波に対しほぼ正数倍の関係の少なくとも2つの正弦波信号を発生する正弦波信号発生手段と、これら正弦波信号発生手段から発生された正弦波信号を加算して、ゆらぎ信号として出力する加算手段と、を具備することを特徴とするゆらぎ信号発生装置。
IPC (3件):
H03B 29/00 ,  F04D 27/00 101 ,  G10K 15/04 302

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