特許
J-GLOBAL ID:200903044400701396

均圧化光起電アセンブリと方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-513050
公開番号(公開出願番号):特表2004-535678
出願日: 2002年07月10日
公開日(公表日): 2004年11月25日
要約:
PVアセンブリアレイの各PVアセンブリは、ベース(26)と、PVモジュール(26)と、PVモジュール(24)を前記ベース(24)の上面上の位置に固定する支持アセンブリ(28)とを有する。前記ベース(24)には、通風孔(46)が貫通形成されている。前記PVモジュール(24)の外面(50)から、該PVモジュール(24)の周部エッジ(52)を通過して、前記通風孔(46)の少なくとも1つを通って、前記ベース(26)の下面(54)へ、PVアセンブリに作用する風揚力の減少に役立つために均圧化路が延出している。前記複数のPVアセンブリは、たとえば、隣接するアセンブリの前記ベースを相互係合させる等によって、互いに係合させることができる。前記ベース(26)は、主部(30)と、カバー(32)とを備えることができ、隣接するPVアセンブリの前記ベース(26)同士は、隣接ベース(26)の前記カバー(32)同士を固定することによって相互係合することができる。
請求項(抜粋):
支持面に取付け可能な均圧光起電(PV)アセンブリのアレイであって、前記各PVアセンブリは以下: 上面と下面とを備えるベースと、 内面と、外面と、周部エッジとを備えるPVモジュールと、 前記PVモジュールを、前記ベースの前記上面上の位置に固定する支持アセンブリと、 前記ベースに貫通形成された複数の通風孔と、 均圧化路とを有し、 前記均圧化路は、前記PVモジュールの前記外面から、前記周部エッジを通過して、少なくとも1つの前記通風孔を通って、前記ベースの前記下面へと延出し、これにより、前記PVアセンブリに作用する風揚力を低減するのを補助するべく、前記PVモジュールの前記外面と前記ベースの前記下面との間に均圧状態が提供される、アレイ。
IPC (2件):
H01L31/042 ,  E04D13/18
FI (2件):
H01L31/04 R ,  E04D13/18
Fターム (9件):
2E108KK01 ,  2E108LL01 ,  2E108MM05 ,  2E108MM08 ,  2E108NN07 ,  5F051BA03 ,  5F051JA02 ,  5F051JA09 ,  5F051JA20
引用特許:
審査官引用 (4件)
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