特許
J-GLOBAL ID:200903044404332433

管の切断方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-090388
公開番号(公開出願番号):特開平7-299744
出願日: 1994年04月28日
公開日(公表日): 1995年11月14日
要約:
【要約】【目的】 電動機により駆動される回転砥石を用いて管を切断するに際し、回転砥石の送りに無理が生じないようにする。【構成】 回転砥石に所定の送り速度を付与しての切断中に、電動機の電流Iが上限値I1以上になったか否かを検知する。上限値I1以上とならない場合は切断を続行するとともに、上限値I1以上となった場合は回転砥石の送りを停止して、電動機の電流が、上限値I1よりも小さく設定された運転再開可能値I2以下になったか否かを検知する。運転再開可能値I2を越える場合は回転砥石の送り停止状態を維持するとともに、運転再開可能値I2以下になった場合は回転砥石に再び前記所定の送り速度を付与して切断を再開する。
請求項(抜粋):
電動機により駆動される回転砥石を用いて管を切断するに際し、前記回転砥石に所定の送り速度を付与しての切断中に前記電動機の電流が上限値以上になったか否かを検知し、この上限値以上とならない場合は切断を続行するとともに、この上限値以上となった場合は前記回転砥石の送りを停止して、前記電動機の電流が、前記上限値よりも小さく設定された運転再開可能値以下になったか否かを検知し、この運転再開可能値を越える場合は前記回転砥石の送り停止状態を維持するとともに、この運転再開可能値以下になった場合は前記回転砥石に再び前記所定の送り速度を付与して切断を再開することを特徴とする管の切断方法。
IPC (3件):
B24B 49/16 ,  B23D 45/12 ,  B24B 27/06
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭56-015975
  • 特開平4-289071
  • 特開昭56-015975
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