特許
J-GLOBAL ID:200903044405121266

水処理装置付き展示水槽

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸本 瑛之助 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-212239
公開番号(公開出願番号):特開2002-027863
出願日: 2000年07月13日
公開日(公表日): 2002年01月29日
要約:
【要約】【解決手段】 1つのケーシングが複数の区画に分けられている。これらの区画のうち少なくとも1つは水生生物を飼育および/または展示する飼育水槽1 となさている。他の少なくとも1つは飼育水槽1 から来た飼育水を濾過する濾過槽2となさている。さらに他の少なくとも1つは濾過槽2 から来る濾過水を曝気処理する曝気槽3 となさている。残りの少なくとも1つは曝気槽3 から来る処理水を脱気する脱気槽4 となされている。【効果】 飼育水槽1 、濾過槽2 、曝気槽3 および脱気槽4 が一体設置面積が小さくて済む上に、各槽間の輸送管および輸送ポンプが必要でない。したがって、材料費および施工費を大幅に節減でき、また機械室等の建設費も安くなる。機械室内の大気に接する周囲壁の面積および配管表面積が別置きの場合より小さくなり、飼育水の加温または冷却に必要な熱エネルギが少なくて済む。
請求項(抜粋):
1つのケーシングが複数の区画に分けられ、これらの区画のうち少なくとも1つは水生生物を飼育および/または展示する飼育水槽(1) となされ、他の少なくとも1つは飼育水槽(1) から来た飼育水を濾過する濾過槽(2)となされ、さらに他の少なくとも1つは濾過槽(2) から来る濾過水を曝気処理する曝気槽(3) となされ、残りの少なくとも1つは曝気槽(3) から来る処理水を脱気する脱気槽(4) となされていることを特徴とする水処理装置付き展示水槽。
IPC (5件):
A01K 63/00 ,  A01K 63/04 ,  C02F 1/00 ,  C02F 3/12 ,  C02F 3/12 ZAB
FI (6件):
A01K 63/00 A ,  A01K 63/04 A ,  A01K 63/04 C ,  C02F 1/00 L ,  C02F 3/12 V ,  C02F 3/12 ZAB A
Fターム (12件):
2B104CB12 ,  2B104EA01 ,  2B104EB03 ,  2B104EB27 ,  2B104ED08 ,  2B104ED16 ,  2B104ED19 ,  2B104EF01 ,  4D028AB00 ,  4D028BC17 ,  4D028BC24 ,  4D028BC26

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