特許
J-GLOBAL ID:200903044406384368

表示装置の制御信号伝送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西教 圭一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-288499
公開番号(公開出願番号):特開平5-127638
出願日: 1991年11月05日
公開日(公表日): 1993年05月25日
要約:
【要約】【目的】 表示手段と制御手段とを分離して設けられる表示装置において、制御手段から表示手段へ伝送する信号系の数を低減する。【構成】 画像を再生表示する表示手段と、この表示手段に映像信号a、同期信号bおよび制御信号cを与える制御手段とが分離されて設けられる表示装置における制御手段から表示手段への制御信号cの伝送方法である。表示手段に伝送する映像信号aにおけるブランキング期間などの不要期間eに表示手段に伝送すべき制御信号cを挿入する。また、制御手段から表示手段への映像信号aまたは同期信号bの伝送の有無を、制御信号cの1つである表示手段の電源オン/オフ制御信号と見なして、電源オン/オフ制御信号を省略する。
請求項(抜粋):
画像を再生表示する表示手段と、この表示手段に映像信号、同期信号および制御信号を与える制御手段とが分離されて設けられ、前記制御手段から表示手段へ制御信号を伝送する表示装置の制御信号伝送方法において、前記表示手段に伝送する映像信号におけるブランキング期間などの不要期間に、表示手段に伝送すべき制御信号を挿入することを特徴とする表示装置の制御信号伝送方法。
IPC (3件):
G09G 5/00 ,  H04N 5/04 ,  H04N 7/08
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-103592
  • 特開昭50-141930
  • 特開昭64-033586

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