特許
J-GLOBAL ID:200903044406776649

地中連続壁掘削装置用チェ-ン式カッタ-

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 江崎 光史 ,  三原 恒男 ,  奥村 義道 ,  鍛冶澤 實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-013404
公開番号(公開出願番号):特開2004-225343
出願日: 2003年01月22日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
【課題】ビットプレ-トの種類を少なくしてコストの低廉化を実現することができ、ビットの種類やサイズを自由に選択でき、ビットの頑丈な取り付けを可能とするチェ-ン式カッタ-を提供することである。【解決手段】カッタ-ビットを有する複数のビットプレ-トがエンドレスチェ-ンのチェ-ンリンクに、全カッタ-ビットの地盤に対する掘削軌跡が掘削される溝の全幅を覆う状態で取付けられ、前記エンドレスチェ-ンを回転させることによって地中に連続溝を掘削するチェ-ン式カッタ-において、前記ビットプレ-トの少なくとも両端の一方に設置される前記カッタ-ビットがボルトによって前記ビットプレ-トに着脱可能に固定され、前記カッタ-ビットはそのベ-スを前記ビットプレ-トのミグタングステン肉盛で形成された固定ブレ-ド内部に挿入設置した後に2本以上のボルトなどの結合部材によって前記ビットプレ-トに着脱可能に固定されていて、また、カッタ-ビットは前記ビットプレ-トの両端以外の中間部分にも設置できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
カッタ-ビットを有する複数のビットプレ-トがエンドレスチェ-ンのチェ-ンリンクに、全カッタ-ビットの地盤に対する掘削軌跡が掘削される溝の全幅を覆う状態で取付けられ、前記エンドレスチェ-ンを回転させることによって地中に連続溝を掘削するチェ-ン式カッタ-において、前記ビットプレ-トの少なくとも両端の一方に設置される前記カッタ-ビットが結合部材によって前記ビットプレ-トに着脱可能に固定されていることを特徴とするチェ-ン式カッタ-。
IPC (4件):
E02F5/06 ,  E02D5/18 ,  E02D5/20 ,  E02F3/14
FI (4件):
E02F5/06 A ,  E02D5/18 102 ,  E02D5/20 102 ,  E02F3/14
Fターム (3件):
2D049EA01 ,  2D049GA15 ,  2D049GB01

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