特許
J-GLOBAL ID:200903044411108964
ラミネート装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石井 暁夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-262262
公開番号(公開出願番号):特開2001-079942
出願日: 1999年09月16日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】 シートカセットの筐体23a内のシートロール21,22の巻回直径が変化してもラミネート作用が同じになるようにする。【解決手段】 シートロール21,22を収納したシートカセットの筐体23aを上下挟持ローラ31,32より搬送上流側に配置する場合、両挟持ローラ31,32と上下対のシートロール21,22からのシートS1,S2の引き出し側との間に上下対のシートガイド部29a,29bを配置し、上下各シートロール21,221のロール中心位置21a,22aより上下方向に離れた外周からシートS1,S2を引き出して、各シートの外面を前記各シートガイド部29a,29bに摺接するように構成し、前記各挟持ローラ31,32の挟持側外周面とシートガイド29a,29bの摺接部とを結ぶシート引き出し線50a,50bの延長線より上下方向に離れた位置に、前記各ロール中心位置21a,22aを配置する。
請求項(抜粋):
被積層物を供給する被積層物供給部と、前記被積層物と積層するための一対のシートを供給するシート供給部と、前記被積層物供給部から供給される被積層物を、前記シート供給部から供給される一対のシートによって挟み込んでラミネート接着しながら積層体として送り出すラミネート処理部を有するラミネート装置において、前記シート供給部には、それぞれロール状に巻回された上下一対のシートを着脱自在に装着する一方、前記ラミネート処理部には、上下一対の挟持ローラを回転駆動可能に配置し、該両挟持ローラと前記上下対のシートロールからのシートの引き出し側との間には上下対のシートガイド部を配置し、前記上下各シートロールのロール中心位置より上下方向に離れた外周からシートを引き出して、各シートの外面を前記各シートガイド部に摺接するように構成し、前記各挟持ローラの挟持側外周面とシートガイドの摺接部とを結ぶシート引き出し方向の延長線より上下方向に離れた位置に、前記各シートロールの中心位置を配置するように構成したことを特徴とするラミネート装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (32件):
4F100AK01B
, 4F100AK01C
, 4F100AT00A
, 4F100AT00B
, 4F100AT00C
, 4F100BA03
, 4F100BA06
, 4F100BA10B
, 4F100BA10C
, 4F100DG10A
, 4F100EA021
, 4F100EA031
, 4F100EJ192
, 4F100EJ933
, 4F100EK09
, 4F100EK092
, 4F100GB71
, 4F100JL02
, 4F100JL05
, 4F211AD06
, 4F211AD08
, 4F211AG01
, 4F211AG03
, 4F211AR07
, 4F211SA08
, 4F211SC07
, 4F211SD01
, 4F211SJ01
, 4F211SJ13
, 4F211SJ16
, 4F211SP04
, 4F211SP43
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
ラミネート装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-067757
出願人:ブラザー工業株式会社
審査官引用 (1件)
-
ラミネート装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-067757
出願人:ブラザー工業株式会社
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