特許
J-GLOBAL ID:200903044411950096

電子メールシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮園 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-057059
公開番号(公開出願番号):特開平5-227201
出願日: 1992年02月07日
公開日(公表日): 1993年09月03日
要約:
【要約】【目的】 オペレータによる電子メールの発信後でもその内容の修正あるいは削除ができるようにすることで、オペレータの不注意による誤った発信を訂正することができるようにする。【構成】 メール発信手段5からの電子メールの発信後、その電子メールは蓄積手段8に一時的に格納される。そして、その電子メールの内容に誤りがあり訂正する必要が生じた場合、オペレータはメール修正手段10を用いて蓄積手段8に一時的に格納された電子メールの内容を修正あるいは削除する。
請求項(抜粋):
オペレータによる電子メールの入力と発信を行なうメール発信手段および電子メールの受信とオペレータに対する該電子メールの表示を行なうメール受信手段を有したユーザインタフェース部と、通信回線を介し他のシステムと電子メールの転送を行なう通信手段を有した通信部と、電子メールを一時的に格納する蓄積手段ならびに上記ユーザインタフェース部および上記通信部と協調動作して電子メールの配送を行なうと共に上記蓄積手段により一時的に電子メールを保存する配送手段を有した配送管理部とを備えた電子メールシステムにおいて、上記メール発信手段からの電子メールの発信後、上記蓄積手段に一時的に格納された電子メールの内容をオペレータの指示により修正あるいは削除を行なうメール修正手段を上記ユーザインタフェース部に設けたことを特徴とする電子メールシステム。
IPC (2件):
H04L 12/54 ,  H04L 12/58

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