特許
J-GLOBAL ID:200903044412013983

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-345821
公開番号(公開出願番号):特開2000-167129
出願日: 1998年12月04日
公開日(公表日): 2000年06月20日
要約:
【要約】【課題】 いわゆる止め打ちが行われることを減少させて、遊技機の稼働率を向上させる。また、リーチ可変表示遊技が発生しない状態を短縮して遊技者が遊技に飽きることを低減させる。【解決手段】 所定の始動条件の成立に基づき、予め定められた所定の抽選を行い、その抽選結果が予め定められた所定の抽選結果である場合に、複数種類の識別情報を表示装置に可変表示した後、特別停止結果態様で停止表示して、遊技者に対し所定の遊技価値を付与可能であると共に、前記抽選結果に基づき、前記特別停止結果態様になる可能性があるリーチ可変表示遊技を発生可能な遊技機である。遊技制御装置は、所定の始動条件の成立に基づき、可変表示遊技の未処理回数を記憶可能な記憶手段と、該記憶手段に記憶されている可変表示遊技の未処理回数に基づき、リーチ可変表示遊技の発生率を変化させるリーチ率変化手段とを備えている。
請求項(抜粋):
所定の始動条件の成立に基づき、予め定められた所定の抽選を行い、その抽選結果に基づき、複数種類の識別情報を可変表示する可変表示遊技信号を表示装置に送信可能な遊技制御装置を備えて、前記抽選結果が予め定められた所定の抽選結果であった場合に、前記可変表示遊技の停止結果態様を特別停止結果態様で表示すると共に、遊技者に対し所定の遊技価値を付与可能であり、前記抽選結果に基づき、前記特別停止結果態様になる可能性があるリーチ可変表示遊技を指示する信号を前記表示装置に送信可能な送信手段を備えた遊技機において、前記遊技制御装置は、前記所定の始動条件の成立に基づき、前記可変表示遊技の未処理回数を記憶可能な記憶手段と、該記憶手段に記憶されている前記可変表示遊技の未処理回数に基づき、前記リーチ可変表示遊技の発生率を変化させるリーチ率変化手段と、を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 333
FI (3件):
A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 333 Z
Fターム (4件):
2C088AA17 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22

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