特許
J-GLOBAL ID：200903044412053284

加熱用回転体の製造方法及びそれを有する定着装置

発明者：
後藤 正弘

後藤 正弘 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 若林 忠
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-020526
公開番号（公開出願番号）：特開平10-217356
出願日： 1997年02月03日
公開日（公表日）： 1998年08月18日
要約：
【要約】【課題】 表層にフッ素樹脂層を有する薄肉のエンドレス金属または樹脂フィルムを備え、外部からの駆動力により摺動回転する加熱用回転体において耐久による該フィルムの裂けを防止すること。【解決手段】 表層にフッ素樹脂層を有する薄肉のエンドレス金属または樹脂フィルムを備え、外部からの駆動力により摺動回転する加熱用回転体において、該薄肉金属フィルムの少なくとも一部が劣化しないように熱履歴を減少した条件でフッ素樹脂層を形成する。
請求項（抜粋）：
表層にフッ素樹脂層を有する薄肉のエンドレス金属または樹脂フィルムを備え、外部からの駆動力により摺動回転する加熱用回転体において、該薄肉金属フィルムの少なくとも一部が劣化しない条件でフッ素樹脂層を形成することを特徴とする加熱用回転体の製造方法。
IPC (6件)：
B29D 31/00 ,  F16C 13/00 ,  G03G 15/20 101 ,  G03G 15/20 103 ,  B29K 27:12 ,  B29K101:10
FI (4件)：
B29D 31/00 ,  F16C 13/00 C ,  G03G 15/20 101 ,  G03G 15/20 103
引用特許：
審査官引用 (6件)
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