特許
J-GLOBAL ID：200903044412105209

光学フィルム、製造方法及び液晶表示装置

発明者：
橋本 弘昌

橋本 弘昌 について

, 
後藤 伸幸

後藤 伸幸 について


出願人/特許権者：
日本ゼオン株式会社

日本ゼオン株式会社 について


代理人 (1件)： 酒井 宏明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-047187
公開番号（公開出願番号）：特開2008-209733
出願日： 2007年02月27日
公開日（公表日）： 2008年09月11日
要約：
【課題】基板に強固に貼付されなくても皺及びカールが発生しにくい光学フィルム及びその製造方法、並びに光学性能の経時劣化が生じにくく且つリサイクルが容易な液晶表示装置を提供する。【解決手段】第1の透明高分子フィルム、配向膜、選択反射層、位相差層、及び第2の透明高分子フィルムをこの順に備える光学フィルムであって、前記第1の透明高分子フィルムと前記第2の透明高分子フィルムが同じ材質からなり、かつ前記第1の透明高分子フィルムの厚みA及び前記第2の透明高分子フィルムの厚みBが、(0.8A)≦B≦(1.2A)の関係を有することを特徴とする光学フィルム;ロールツーロールによるその製造方法;並びに該光学フィルムを含む液晶表示装置。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
第1の透明高分子フィルム、配向膜、選択反射層、位相差層、及び第2の透明高分子フィルムをこの順に備える光学フィルムであって、前記第1の透明高分子フィルムと前記第2の透明高分子フィルムとが同じ材質からなり、かつ前記第1の透明高分子フィルムの厚みA及び前記第2の透明高分子フィルムの厚みBが、(0.8A)≦B≦(1.2A)の関係を有することを特徴とする光学フィルム。
IPC (3件)：
G02B 5/30 ,  G02F 1/133 ,  B32B 27/00
FI (5件)：
G02B5/30 ,  G02F1/13357 ,  B32B27/00 Z ,  B32B27/00 A ,  G02F1/1335 510
Fターム (36件)：
2H049BA02 ,  2H049BA05 ,  2H049BA06 ,  2H049BB42 ,  2H049BC14 ,  2H049BC22 ,  2H091FA11Z ,  2H091FA12Z ,  2H091FA14Z ,  2H091FA41Z ,  2H091FB02 ,  2H091FD06 ,  2H091FD14 ,  2H091FD15 ,  2H091GA01 ,  2H091GA06 ,  2H091GA17 ,  2H091LA12 ,  2H091LA16 ,  2H091LA30 ,  4F100AK01A ,  4F100AK01E ,  4F100AK21 ,  4F100AL05 ,  4F100BA05 ,  4F100EH17 ,  4F100EH46 ,  4F100EJ54 ,  4F100GB41 ,  4F100JA11 ,  4F100JA20D ,  4F100JB16 ,  4F100JN01A ,  4F100JN01E ,  4F100JN06C ,  4F100JN30B
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • 液晶表示素子
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-346224   出願人：日東電工株式会社
  • 液晶表示装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-016171   出願人：三星電子株式会社
審査官引用 (3件)

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