特許
J-GLOBAL ID：200903044412522152

表示装置、プロジェクタ、及びそれらの駆動方法

発明者：
▲関▼ 秀也

▲関▼ 秀也 について


出願人/特許権者：
セイコーエプソン株式会社

セイコーエプソン株式会社 について


代理人 (3件)： 渡邊 隆 ,  志賀 正武 ,  実広 信哉
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-107690
公開番号（公開出願番号）：特開2004-317557
出願日： 2003年04月11日
公開日（公表日）： 2004年11月11日
要約：
【課題】発光色の異なる複数の光源から発せられる色光を時分割して表示を行う表示装置において、前記光源に球切れ等が生じた際に表示情報までもが失われるのを防止し、安全な表示動作を確保し得る構成を備えた表示装置、プロジェクタ、及びそれらの駆動方法を提供する。【解決手段】本発明の表示装置(プロジェクタ)は、発光色の異なる複数の光源20R、20G、20Bと、該光源から照射される光を変調する液晶ライトバルブ40とを備えており、前記複数の光源20R、20G、20Bを時間順次に発光させるとともに、前記光源20R、20G、20Bから照射される色光に同期して前記液晶ライトバルブ40を時間順次に駆動するようになっている。そして、前記複数の光源20R、20G、20Bのいずれかの発光量が所定光量以下となったときには、当該光源の発光タイミングにて他の光源が発光されるようになっている。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
発光色の異なる複数の光源と、該光源から照射される色光を変調する光変調手段とを備え、前記複数の光源を時間順次に発光させるとともに、前記光源から照射される色光に同期して前記光変調手段を時間順次に駆動する表示装置であって、 前記複数の光源のいずれかの発光量が所定光量以下となったとき、当該光源の発光タイミングにて他の光源を発光可能とされていることを特徴とする表示装置。
IPC (8件)：
G09G3/36 ,  G02B27/18 ,  G02F1/133 ,  G02F1/13357 ,  G03B21/00 ,  G03B21/14 ,  G09G3/20 ,  G09G3/34
FI (12件)：
G09G3/36 ,  G02B27/18 Z ,  G02F1/133 535 ,  G02F1/13357 ,  G03B21/00 E ,  G03B21/14 A ,  G09G3/20 612G ,  G09G3/20 641E ,  G09G3/20 642P ,  G09G3/20 670J ,  G09G3/20 680C ,  G09G3/34 J
Fターム (44件)：
2H091FA26X ,  2H091FA45Z ,  2H091GA11 ,  2H091LA01 ,  2H091LA30 ,  2H091MA07 ,  2H093NA65 ,  2H093NC43 ,  2H093NC56 ,  2H093ND39 ,  2H093NE06 ,  2H093NG02 ,  2K103AA01 ,  2K103AA05 ,  2K103AA16 ,  2K103AB10 ,  2K103BA02 ,  2K103BA11 ,  2K103BA14 ,  2K103BA15 ,  2K103BA17 ,  2K103BB05 ,  5C006AA14 ,  5C006AF44 ,  5C006AF53 ,  5C006AF54 ,  5C006AF68 ,  5C006AF69 ,  5C006BB29 ,  5C006BF39 ,  5C006BF41 ,  5C006EA01 ,  5C006EC11 ,  5C006FA01 ,  5C006FA47 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD17 ,  5C080DD26 ,  5C080DD29 ,  5C080EE29 ,  5C080FF03 ,  5C080FF07 ,  5C080JJ04
引用特許：
審査官引用 (6件)
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