特許
J-GLOBAL ID:200903044413539865

プロジェクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-034431
公開番号(公開出願番号):特開平11-231419
出願日: 1998年02月17日
公開日(公表日): 1999年08月27日
要約:
【要約】【課題】 使用停止直後にコンセントを引き抜いて電源供給を遮断しても投影用ランプ切れが発生せずにデバイス保護を充分に計り得る機能性の高いプロジェクタを提供すること。【解決手段】 このプロジェクタも、使用停止時に運転スイッチ9のオフ状態で冷却ファンモータ12を所定時間駆動させて冷却用ファンを回転させることで筐体内部の熱放熱を行うデバイス保護回路を含む電気回路を備えるが、ここでのデバイス保護回路は、冷却ファンモータ12と並列に接続され、使用時に蓄えた電荷を使用停止時の運転スイッチ9のオフ状態で冷却ファンモータ12へ供給する電気二重層コンデンサ13を含んでいる。又、この電気回路では、交流駆動電源を直流駆動電源に変換する直流コンバータ11が運転スイッチ9の接触接点側に接続され、冷却ファンモータ12が直流コンバータ11に接続されている。
請求項(抜粋):
使用停止時に運転スイッチのオフ状態で冷却ファンモータを所定時間駆動させて冷却用ファンを回転させることで筐体内部の熱放熱を行うデバイス保護回路を含む電気回路を備えたプロジェクタにおいて、前記デバイス保護回路は、前記冷却ファンモータと並列に接続され、使用時に蓄えた電荷を前記使用停止時の前記運転スイッチのオフ状態で該冷却ファンモータへ供給する蓄電手段を含むことを特徴とするプロジェクタ。
IPC (2件):
G03B 21/16 ,  H02J 9/06 505
FI (2件):
G03B 21/16 ,  H02J 9/06 505 C
引用特許:
審査官引用 (1件)

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