特許
J-GLOBAL ID:200903044415534003

加熱装置、及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-016574
公開番号(公開出願番号):特開2002-221219
出願日: 2001年01月25日
公開日(公表日): 2002年08月09日
要約:
【要約】【課題】熱ローラ方式加熱装置の被加熱材加熱スピード性等と、フィルム加熱方式加熱装置のオンデマンド性・省電力性等を合わせ持ち、且つ被加熱材の均一な加熱処理を行う加熱装置を得る。定着装置等の像加熱装置にあっては、トナーの厚みによらずかつ、ヒーターやフィルムの突起の影響を受けることなく、均一な加熱を記録材に対して行う。【解決手段】回転する加熱用ローラ15と、該加熱用ローラをローラ外側から加熱する外部加熱手段20と、加熱用ローラとニップ部Nを形成する加圧用回転体19を有し、ニップ部Nで被加熱材11を挟持搬送して加熱用ローラ15の熱で被加熱材11を加熱する加熱装置であり、加熱用ローラは、ローラ基体15aがセラミック多孔質体であり、該ローラ基体上に少なくとも弾性体層15bが形成されたものであること。
請求項(抜粋):
回転する加熱用ローラと、該加熱用ローラをローラ外側から加熱する外部加熱手段と、前記加熱用ローラとニップ部を形成する加圧用回転体を有し、前記ニップ部で被加熱材を挟持搬送して加熱用ローラの熱で被加熱材を加熱する加熱装置であり、前記加熱用ローラは、ローラ基体がセラミック多孔質体であり、該ローラ基体上に少なくとも弾性体層が形成されたものであることを特徴とする加熱装置。
IPC (3件):
F16C 13/00 ,  G03G 15/20 103 ,  H05B 3/00 335
FI (4件):
F16C 13/00 E ,  F16C 13/00 B ,  G03G 15/20 103 ,  H05B 3/00 335
Fターム (34件):
2H033AA03 ,  2H033AA20 ,  2H033AA30 ,  2H033BA27 ,  2H033BB03 ,  2H033BB05 ,  2H033BB06 ,  2H033BB13 ,  2H033BB23 ,  3J103AA02 ,  3J103AA15 ,  3J103AA23 ,  3J103GA02 ,  3J103GA57 ,  3J103GA58 ,  3J103HA03 ,  3J103HA04 ,  3J103HA05 ,  3J103HA12 ,  3J103HA18 ,  3J103HA51 ,  3J103HA53 ,  3K058AA02 ,  3K058AA86 ,  3K058BA18 ,  3K058CA12 ,  3K058CA23 ,  3K058CA61 ,  3K058CE04 ,  3K058CE12 ,  3K058CE19 ,  3K058DA03 ,  3K058DA04 ,  3K058DA22

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