特許
J-GLOBAL ID:200903044416484743

制御プログラムを生成するためのシステムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-576325
公開番号(公開出願番号):特表2002-527803
出願日: 1999年10月13日
公開日(公表日): 2002年08月27日
要約:
【要約】論理制御装置(12)によって実行するための制御プログラムを生成するプロセス(10)が提供される。このプロセスは、対応する出力信号に関連する変数をユーザが定義および編集できるようにする変数編集ユーザ・インターフェース(65)を提供するステップと、制御プログラムの複数の状態をユーザが定義および編集できるようにする状態編集ユーザ・インターフェース(65)を提供するステップと、制御プログラムの各状態につき少なくとも1つの条件をユーザが定義および編集できるようにする条件編集ユーザ・インターフェース(65)を提供するステップと、変数と状態と条件との関連に応じて制御プログラムを生成するステップとを含む。
請求項(抜粋):
制御下にある外部システムのコンポーネントから入力信号を受け取るための複数の入力ポートと、外部システムのコンポーネントに出力信号を提供するための複数の出力ポートとを有する論理制御装置によって実行するための制御プログラムを生成する方法において、 入力信号のうちの対応する信号に関連する入力変数と出力信号のうちの対応する信号に関連する出力変数とを含めた変数をユーザが定義および編集できるようにする変数編集ユーザ・インターフェースを提供するステップと、 前記変数を内部ファイルに記憶するステップと、 前記制御プログラムの複数の状態をユーザが定義および編集できるようにする状態編集ユーザ・インターフェースを提供するステップであって、前記変数のうちの選択された変数が、前記状態のうちの対応する状態に関連し、論理制御装置による前記制御プログラムの実行中に前記制御プログラムが前記選択された対応する状態に遷移するとき、前記選択された変数のそれぞれに、対応する選択されたデータ値が割り当てられるステップと、 前記状態を前記内部ファイルに記憶するステップと、 前記制御プログラムの前記状態のそれぞれにつき少なくとも1つの条件をユーザが定義および編集できるようにする条件編集ユーザ・インターフェースを提供するステップであって、前記条件のそれぞれが、論理制御装置による前記制御プログラムの実行中に前記条件が満たされたときに前記制御プログラムがソース状態としての関連する状態から対応する選択された宛先状態に遷移することを指定するステップと、 前記条件を前記内部ファイルに記憶するステップと、 前記内部ファイルに記憶された前記変数と前記状態と前記条件との関連に応じて前記制御プログラムを生成するステップとを含む方法。
IPC (2件):
G05B 19/05 ,  G06F 9/44
FI (2件):
G05B 19/05 A ,  G06F 9/06 620 E
Fターム (12件):
5B076DD04 ,  5B076DE01 ,  5B076DE05 ,  5B076DE06 ,  5H220AA01 ,  5H220AA05 ,  5H220BB12 ,  5H220CC07 ,  5H220CX01 ,  5H220DD01 ,  5H220JJ12 ,  5H220JJ24

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