特許
J-GLOBAL ID:200903044420522218

熱転写記録用受像紙

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 蓮見 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-251114
公開番号(公開出願番号):特開平5-085071
出願日: 1991年09月30日
公開日(公表日): 1993年04月06日
要約:
【要約】【目的】熱溶融性インキを用いる熱転写記録方式の複写機・プリンター・ファクシミリ等で使用される受像紙に関し、高品位・高画質の記録用紙適性に優れ、且つ筆記性・捺印性等の事務用紙適性にも優れた熱転写記録用受像紙を提供する。【構成】受像層が下記の式を満足する軽質炭酸カルシウムおよび接着剤を主成分とする塗被組成物からなり、片面当たり塗被固形分が0.3 〜4.0 g/m2 であり、且つ受像層表面がJIS B0601 に定める十点粗さで3 〜22μmである。1.5 ≦ d/D ≦8.0d=0.2 〜 3.0μmd:セディグラフX線透過式留度分布測定法による平均粒子径μmD:BET 比表面積測定法による比表面積をもとに算出した平均粒子径μm
請求項(抜粋):
基紙上に熱溶融性インクの転移を受理する受像層を設けた熱転写記録用受像紙において、受像層が下記の式を満足する軽質炭酸カルシウムおよび接着剤を主成分とする塗被組成物からなり、片面当たり塗被固形分が 0.3〜 4.0g/m2 であり、且つ受像層表面がJIS B0601 に定める十点平均粗さで3 〜22μmであることを特徴とする熱転写記録用受像紙。1.5 ≦ d/D ≦ 8.0d= 0.2 〜 3.0μmd:セディグラフX線透過式粒度分布測定法による平均粒子径μmD:BET 比表面積測定法による比表面積をもとに算出した平均粒子径μm
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平3-124896
  • 特開平3-197188
  • 特開昭60-110490
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