特許
J-GLOBAL ID:200903044421428207

内燃機関のエアクリーナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-057772
公開番号(公開出願番号):特開平5-256216
出願日: 1992年03月16日
公開日(公表日): 1993年10月05日
要約:
【要約】【目的】本発明は内燃機関のエアクリーナの出口部に固設される空気流量計のボディの実装構造に関するもので、実装の省スペース化,部品点数及び取付工数の削減を得る。【構成】エアクリーナ1は、上面に略矩形の開口部を備えたボディ部2と上記開口部を覆うカバー部3とを備えている。上記ボディ部2の出口開口部5近傍には、空気流量計を挿入固設するための筒状部材13が一体成形されている。【効果】本発明に係る内燃機関のエアクリーナは、空気流量計ボディを内在するため、省スペース化が図れ、かつ部品点数及び取付工数の低減が図れ、価格低減及び作業効率の向上が得られる。
請求項(抜粋):
空気出口と、外気導入ダクトを有し、吸入空気通路に介装されたエアクリーナエレメントを備える内燃機関のエアクリーナにおいて、上記空気出口に筒状部材を形成し、上記筒状部材に空気流量計を挿入固設したことを特徴とする内燃機関のエアクリーナ。
IPC (2件):
F02M 35/024 ,  G01F 1/68

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