特許
J-GLOBAL ID:200903044423304173

密着型イメージセンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 住吉 多喜男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-250243
公開番号(公開出願番号):特開平5-063902
出願日: 1991年09月04日
公開日(公表日): 1993年03月12日
要約:
【要約】【目的】 二次元密着型イメージセンサにおいて、性能の劣化や歩留りの低下を招かずに開口率を上げる。【構成】 スイッチング素子と原稿照射用窓を有する受光素子とを直列に接続した画素の複数箇が、原稿と同程度の大きさを有する透光性基板上にマトリックス状に二次元配列され、各スイッチング素子は、X方向のライン選択用のゲート線にゲート電極が所定の単位で接続されるとともにY方向に設けられたデータ線にソース電極またはドレイン電極がゲート電極とは異なる単位で接続されており、全ての受光素子の一端の電極が共通に接続された二次元密着型イメージセンサにおいて、受光素子の共通に接続される電極がイメージセンサの全体の上面に配置されたシート状の透明電極により接続した。
請求項(抜粋):
原稿照射用窓を有する受光素子とスイッチング素子とを直列に接続した画素の複数箇が、透光性基板上にマトリックス状に二次元配列され、各スイッチング素子は、X方向のライン選択用のゲート線にゲート電極が所定の単位で接続されるとともにY方向に設けられたデータ線にソース電極またはドレイン電極がゲート電極とは異なる単位で接続されており、全ての受光素子の一端の電極が共通に接続された二次元密着型イメージセンサにおいて、共通に接続される前記全ての受光素子の一端の電極がイメージセンサの全体の上面に配置されたシート状の透明電極により接続されることを特徴とする密着型二次元イメージセンサ。
IPC (3件):
H04N 1/028 ,  H01L 27/146 ,  H04N 5/335

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