特許
J-GLOBAL ID：200903044424022783

電池用セパレータおよびこれを用いた電池

発明者：
長山 森

長山 森 について

, 
根本 好一

根本 好一 について


出願人/特許権者：
日産自動車株式会社

日産自動車株式会社 について


代理人 (3件)： 八田 幹雄 ,  奈良 泰男 ,  宇谷 勝幸
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-198856
公開番号（公開出願番号）：特開2007-018861
出願日： 2005年07月07日
公開日（公表日）： 2007年01月25日
要約：
【課題】セパレータのより一層の薄膜化を可能としつつ、正負の活物質層間の短絡を有効に防止しうる手段を提供する。【解決手段】電池用セパレータ1において、セパレータの有する空孔率を、セパレータの厚さ方向に対して変化させるが、セパレータの厚さ方向に対して少なくとも一方の表面の空孔率が中央部の空孔率より大きいことが好ましい。空孔率の異なる複数のセパレータが積層された場合は、より空孔率の小さい第一のセパレータ層2が中央部に、より空孔率の大きい第二のセパレータ層3が少なくとも一方の表面に積層される。【選択図】図5
請求項（抜粋）：
電池用セパレータであって、 セパレータの有する空孔率が、セパレータの厚さ方向に対して変化していることを特徴とする、セパレータ。
IPC (5件)：
H01M 2/14 ,  H01M 2/10 ,  H01M 2/16 ,  H01M 2/18 ,  H01M 10/40
FI (5件)：
H01M2/14 ,  H01M2/10 E ,  H01M2/16 L ,  H01M2/18 R ,  H01M10/40 Z
Fターム (28件)：
5H021CC04 ,  5H021CC08 ,  5H021CC09 ,  5H021EE02 ,  5H021EE04 ,  5H021EE07 ,  5H021EE10 ,  5H021EE11 ,  5H021EE21 ,  5H021HH02 ,  5H029AJ06 ,  5H029AJ12 ,  5H029AK03 ,  5H029AL07 ,  5H029AM03 ,  5H029AM05 ,  5H029AM07 ,  5H029BJ17 ,  5H029DJ04 ,  5H029DJ12 ,  5H029DJ14 ,  5H029EJ04 ,  5H029EJ12 ,  5H029HJ09 ,  5H040AS04 ,  5H040AS07 ,  5H040AY10 ,  5H040DD05
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (6件)
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