特許
J-GLOBAL ID:200903044427959107
X線診断装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-057295
公開番号(公開出願番号):特開2007-229346
出願日: 2006年03月03日
公開日(公表日): 2007年09月13日
要約:
【課題】 被検者一人当たりに要する時間を短縮して患者スループットを向上すると共に被検者の苦痛,不安感を緩和するX線診断装置を提供する。 【解決手段】 X線を発生するX線管装置1と、被検者の撮影領域に照射されるX線の照射野を制限するX線可動絞り装置3と、前記被検者を挟んで前記X線管装置と対向して配置され前記被検者を透過したX線により前記撮影領域を撮像する撮像装置6と、前記被検者のX線撮影条件と撮影制御パラメータを設定する操作部を備えた制御操作卓8と、前記X線撮影条件に対応したX線量を制御するX線制御機構及び前記撮影制御パラメータに対応して撮影を制御する撮影制御機構と、前記被検者にX線を照射する指令を出力するX線照射スイッチ14とを備えたX線診断装置であって、さらに操作者から前記被検者に指示する情報を表示する表示器12と、この表示器を前記被検者の視認領域に配置して該領域に保持する表示器用保持器13と、前記表示器に表示する情報を表示制御する情報表示制御部(前記制御操作卓8に内蔵)とを設けた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被検者にX線を照射するX線を発生するX線管装置と、前記被検者の撮影領域に照射されるX線の照射野を制限するX線可動絞り装置と、前記被検者を挟んで前記X線管装置と対向して配置され前記被検者を透過したX線により前記撮影領域を撮像する撮像装置と、この撮像装置を保持する撮像装置保持手段と、
前記被検者のX線撮影条件を設定するX線撮影条件設定手段と、前記X線撮影条件に対応したX線量を制御するX線制御手段と、前記X線撮影条件に対応して撮影を制御する撮影制御手段と、前記被検者にX線を照射する指令を出力するX線照射スイッチとを備えたX線診断装置であって、さらに操作者から前記被検者に指示する情報を表示する表示手段と、この表示手段を前記被検者の視認領域に配置して該領域に保持する表示保持手段と、前記表示手段に表示する情報を表示制御する情報表示制御手段とを備えて成るX線診断装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
4C093CA17
, 4C093CA18
, 4C093DA03
, 4C093EE01
, 4C093EE15
引用特許:
出願人引用 (1件)
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X線診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-117178
出願人:株式会社島津製作所
審査官引用 (11件)
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X線CT装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-306428
出願人:株式会社日立メディコ
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X線診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-117178
出願人:株式会社島津製作所
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X線高電圧装置の表示機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-121891
出願人:株式会社日立メディコ
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X線透視撮影装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-068960
出願人:株式会社日立メディコ
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X線CT装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-276274
出願人:ジーイー横河メディカルシステム株式会社
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特開平3-114446
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特開平1-209054
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X線CT装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-122385
出願人:株式会社日立メディコ
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X線CT装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-350675
出願人:ジーイー・メディカル・システムズ・グローバル・テクノロジー・カンパニー・エルエルシー
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X線診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-323853
出願人:株式会社日立メディコ
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X線撮影装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-147120
出願人:株式会社日立メディコ
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