特許
J-GLOBAL ID:200903044428849127
読影レポートシステム、読影レポート作成装置、読影レポート表示装置、読影レポート表示方法、及び読影レポートプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小林 和憲
, 飯嶋 茂
, 小林 英了
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-228865
公開番号(公開出願番号):特開2009-060945
出願日: 2007年09月04日
公開日(公表日): 2009年03月26日
要約:
【課題】複数の読影医によって複数の所見が読影レポートに記入された際にも、各所見に対する問い合わせ先を明確にする。【解決手段】読影部門6に在籍する読影医は、読影レポート端末12を介して医用画像16の読影、及び読影レポート20の作成を行う。読影レポート作成端末12のCPU30は、読影レポート20とともに、レポート付帯情報21を作成する。レポート付帯情報21には、記入された各所見を識別するための所見識別情報、所見を記入した読影医などの記入者を識別するための記入者識別情報などが関連付けられて記録される。診療科端末10のCPU24は、読影レポート20をモニタ26に表示する際、レポート付帯情報21を基に各読影医が記入した所見を選択的に抽出して表示する。これにより、依頼医は、どの読影医が記入した所見であるかを容易に判別することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
医用画像の読影結果を表す所見が複数の記入者によって複数記入されてなる読影レポートの作成と、作成された前記読影レポートの表示とを行う読影レポートシステムにおいて、
前記所見を記入するための所見記入手段と、
前記所見記入手段を介して前記所見が記入された際に、記入された前記所見を識別するための所見識別情報と、その所見を記入した記入者を識別するための記入者識別情報とを関連付けて記録したレポート付帯情報を作成する付帯情報作成手段とを設けたことを特徴とする読影レポートシステム。
IPC (2件):
FI (4件):
A61B5/00 D
, A61B5/00 G
, G06F17/60 126K
, G06F17/60 126Q
Fターム (32件):
4C117XA07
, 4C117XB08
, 4C117XD27
, 4C117XE44
, 4C117XE45
, 4C117XE46
, 4C117XF12
, 4C117XF22
, 4C117XG34
, 4C117XG36
, 4C117XG38
, 4C117XG45
, 4C117XG46
, 4C117XH16
, 4C117XJ01
, 4C117XJ03
, 4C117XK07
, 4C117XK09
, 4C117XK33
, 4C117XK35
, 4C117XK42
, 4C117XK45
, 4C117XL01
, 4C117XM01
, 4C117XM04
, 4C117XM05
, 4C117XQ18
, 4C117XQ19
, 4C117XR07
, 4C117XR08
, 4C117XR09
, 4C117XR10
引用特許:
出願人引用 (3件)
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医用レポートシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-309854
出願人:株式会社東芝
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医用システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-099845
出願人:株式会社東芝, 東芝医用システムエンジニアリング株式会社
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医用診断レポートシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-128671
出願人:株式会社日立メディコ
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