特許

J-GLOBAL ID：200903044429595110

画像形成装置

発明者： 関口 真奈実 ,  境澤 勝弘
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 高梨 幸雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-006393
公開番号（公開出願番号）：特開2002-214884
出願日： 2001年01月15日
公開日（公表日）： 2002年07月31日
要約：

【要約】【課題】長期にわたって安定に画像形成動作を行うことのできるオゾンレス・クリーナーレスの画像形成装置を提供する。【解決手段】像担持体1と、像担持体1と接触部aを形成する可撓性の帯電部材20と、像担持体1と帯電部材20との接触部aに介在する帯電促進粒子Mと、像担持体1に形成された静電潜像を現像剤で可視化する現像部材40と、現像部材40の表面の現像剤tの厚みを規制する規制部材42を有する画像形成装置において、現像剤tの形状が球形状もしくは略球形状で、かつ現像部材40が像担持体1と接触もしくは現像剤層を介して像担持体1と接触するよう配置されていることを特徴とする画像形成装置。

請求項（抜粋）：

像担持体と、前記像担持体と接触部を形成する可撓性の帯電部材と、前記像担持体と前記帯電部材との接触部に介在する帯電促進粒子と、前記像担持体に形成された静電潜像を現像剤で可視化する現像部材と、前記現像部材の表面の現像剤の厚みを規制する規制部材を有する画像形成装置において、前記現像剤の形状が球形状もしくは略球形状で、かつ前記現像部材が前記像担持体と接触もしくは前記現像剤層を介して前記像担持体と接触するよう配置されていることを特徴とする画像形成装置。

IPC (4件)：

G03G 15/02 101 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/097 ,  G03G 15/08 507

FI (5件)：

G03G 15/02 101 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/08 344 ,  G03G 15/08 507 B ,  G03G 15/08 507 L

Fターム (16件)：

2H003AA12 ,  2H003AA18 ,  2H003BB11 ,  2H003CC05 ,  2H005AA08 ,  2H005AA15 ,  2H005CB07 ,  2H005DA01 ,  2H005FA07 ,  2H077AA37 ,  2H077AC16 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077EA03 ,  2H077EA14 ,  2H077EA15

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-289385   出願人：キヤノン株式会社
• 画像形成装置およびプロセスカ-トリッジ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-287922   出願人：キヤノン株式会社