特許
J-GLOBAL ID:200903044429616258

キーボード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 卓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-139261
公開番号(公開出願番号):特開平11-327754
出願日: 1998年05月21日
公開日(公表日): 1999年11月30日
要約:
【要約】【課題】 携帯性に優れ、しかも操作に関わる諸特性をユーザー各人の個性、好みに合わせて最適化できるキーボードを提供する。【解決手段】 左手用と右手用のキーボード11と12に分割されている。キーボード11,12は、折り曲げ可能な棒状の連結部材14に対して摺動可能に連結されている。連結部材14を折り曲げることにより、キーボード11,12をそれぞれのキー配置面が内側になるようにして重ね合わせることができる。また、連結部材14を伸ばすことにより、キーボード11,12をそれぞれのキー配置面が同じ向きになるようにして左右に並べることができる。携帯時にはキーボード11,12を重ね合わせて全体の大きさを実質的に1/2にすることができ、携帯性を向上できる。使用時には、キーボード11,12の間隔、角度を任意に設定できる。
請求項(抜粋):
キーの押圧操作により情報を入力するキーボードにおいて、左手用キーボードと右手用キーボードに分割されており、前記左手用キーボードと右手用キーボードが折り曲げ可能な棒状の連結部材に対して摺動可能に連結されており、前記連結部材を折り曲げることにより、前記左手用キーボードと右手用キーボードをそれぞれのキー配置面が内側になるようにして重ね合わせることができ、前記連結部材を伸ばすことにより、前記左手用キーボードと右手用キーボードをそれぞれのキー配置面が同じ向きになるようにして左右に並べることができるように構成したことを特徴とするキーボード。

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