特許
J-GLOBAL ID:200903044430346043

クーラントカーテン供給器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綾田 正道 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-174195
公開番号(公開出願番号):特開2002-361538
出願日: 2001年06月08日
公開日(公表日): 2002年12月18日
要約:
【要約】【課題】 切粉が混入していてもクーラントカーテンの形成に支障がなく特にクーラントの流量増大なく常に切れ目の無いクーラントカーテンを形成でき省エネに優れた技術を提供する。【解決手段】 貯溜槽4に横向きにスリット6を開設し、スリット6から横向きに吐出されるクーラントを水平に誘導する水平誘導板10a、水平から垂直に変流させる円弧部9、それから鉛直に流下させる垂直誘導板10bからなるガイド8を備えた構成、またはクーラント2を上縁部26に沿ってオーバーフローさせる多角形状の貯溜槽と、貯溜槽の上縁全周のガイドを備えた構成でもよい。
請求項(抜粋):
液体クーラントを膜状に流出させることにより、クーラントのカーテンを形成するクーラントカーテン供給器であって、クーラントを上縁部に沿ってオーバーフローさせる貯溜槽と、前記貯溜槽の上方所定距離位置に略水平に配置されオーバーフローしたクーラントを水平方向へ誘導する水平誘導板と、前記水平誘導板に連続してクーラントを鉛直下方へ誘導する垂直誘導板と、からなることを特徴とするクーラントカーテン供給器。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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