特許
J-GLOBAL ID:200903044430540125

単位用量吸入装置およびこれを用いた放出法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-546830
公開番号(公開出願番号):特表2002-513649
出願日: 1999年04月29日
公開日(公表日): 2002年05月14日
要約:
【要約】本発明は、第一の壁(14)、第二の壁(16)を有するハウジング(12)を有し、空気吸入口(18)および空気排出口(20)を確定する吸入装置(10)である。第一および第二の壁は、互いに相対的に移動可能であり、内部ハウジング容積が第一の容積を有する非吸入状態から内部ハウジング容積が第二の容積を有する吸入状態まで内部ハウジング容積を膨張させる部分を有し、第二の容積が第一の容積より大きい内部ハウジング容積(13)を確定する。気流室(68)は、ハウジングが吸入状態にあるときに空気吸入光と空気排出口との間のハウジング内に確定される。医薬(62)は第一と第二の壁の間に含まれており、ハウジングが吸入状態であるときに、気流室内の気流に暴露される。
請求項(抜粋):
(a) ハウジング、 (b) 空気吸入口と空気取り出し口とを確定している第一および第二の壁(ここで、ハウジングと第一および第二の壁は内部ハウジング容積を確定し、第一および第二の壁は少なくとも部分的に互いに移動し、内部ハウジング容積が第一の容積を有する非吸入状態から内部ハウジング容積が第二の容積を有する吸入状態へ内部ハウジング容積を膨張させ、第二の容積は第一の容積より大きく、そしてハウジングが吸入状態にあるとき、ハウジングは空気吸入口と空気取り出し口の間の気流室を確定する)、および (c) 第一および第二の壁の間に含まれる医薬であって、ハウジングが吸入状態にあるとき、気流室内に暴露されている医薬を含んでなる、吸入装置。
IPC (2件):
A61M 15/00 ,  B65D 83/06
FI (2件):
A61M 15/00 Z ,  B65D 83/06 H
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-237572
  • 特表平6-500934
  • 特表平7-500989

前のページに戻る