特許
J-GLOBAL ID:200903044432125931

プラスチック廃材の破砕方法と破砕装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠山 勉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-007818
公開番号(公開出願番号):特開平9-192523
出願日: 1996年01月19日
公開日(公表日): 1997年07月29日
要約:
【要約】【課題】 プラスチック廃材を破砕する刃の寿命を延ばし、破砕片の生産性を向上させる。【解決手段】 微細破砕装置47の前工程に粗破砕装置25を設け、また、微細破砕装置47において水による洗浄をなくす。プラスチック廃材1を破砕する回転刃7及び固定刃9の寿命を延ばすし、プラスチック廃材1の破砕片の生産性の向上を図り、また、ランニングコストの低減を図ることができる。
請求項(抜粋):
プラスチック廃材を細かいフレーク状に破砕する方法において、供給されたプラスチック廃材を細長い形状に破砕する粗破砕工程と、前記細長い形状に破砕されたプラスチック廃材をさらに細かくフレーク状に破砕する微細破砕工程、とを有することを特徴とするプラスチック廃材の破砕方法。
IPC (4件):
B02C 18/44 ,  B02C 18/16 ,  B02C 18/18 ,  B02C 21/00
FI (5件):
B02C 18/44 A ,  B02C 18/44 B ,  B02C 18/16 Z ,  B02C 18/18 B ,  B02C 21/00 D

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